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レッド・プロポリスは普通のプロポリスとどう違う?

ミツバチが作り出す抗菌物質として有名なプロポリス。
プロポリスは様々な植物の樹液・樹脂・花粉等とミツバチの唾液からできています。

そのため、産地や植物の種類によって成分や効能が異なるのが特徴です。
一般的なプロポリスの色は茶褐色やグリーン・プロポリスと呼ばれる緑がかった色が多いのですが、最近、レッド・プロポリスという新種が発見されました。

レッド・プロポリスはその名のとおり、赤い色をしたプロポリスの事です。
希少価値が高く、従来品のプロポリスよりも優れた効能を持つとされるレッド・プロポリスについて詳しく解説いたします。

レッド・プロポリスはブラジルのごく一部の限られた地域でのみ採取されます。
プロポリス大国のブラジルでもレッド・プロポリスの生産量は非常に少なく、高値で取引される事も多いです。
レッド・プロポリスの特徴は一般的なプロポリスに比べてフラボノイドの含有量が多い事です。

フラボノイドは強い抗酸化作用を持ち、アンチエイジング・ガン予防等に効果があります。
レッド・プロポリスに含まれるフラボノイドの量は緑茶の約650倍です。

さらに、レッド・プロポリスはイソフラボンも豊富に含まれているので高い美容効果が期待できるとされています。
希少価値の高さ故に知名度は低く、成分や効能についてはまだ解明されていない部分も多いですが、今後注目されるサプリメントとして覚えておくとよいでしょう。

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