※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています
アトピー疾患を持つ人たちは、症状のひどい場合、どうしても、副腎皮質ステロイド薬軟膏に頼らなければならない現状があります。
副腎皮質ステロイド薬を長期間または短期間でも連続して使用してしまった結果、口囲皮膚炎や、酒さ様皮膚炎などを引き起こしてしまい、毛細血管の拡張、水膨れ、ほてり、赤ら顔などのとてもつらい症状を引き起こしてしまい、患者を悩まします。
そのような場合、脱ステロイド治療を開始しなくてはなりません。
しかし、急にステロイドの使用を、停止すると、一時的に症状の悪化がみられ、さらに、患者を苦しめます。
そこで、脱ステロイド治療にあたって、近年注目されているのはが、プロポリスです。
プロポリスの持つ自然の抗炎症作用が、副腎皮質ステロイドに代替して、炎症を鎮めてくれるのです。
最近では、皮膚科でも、プロポリスを脱ステロイド治療に用いる所も、増えてきました。
プロポリスは、様々な形態で商品化されており、飲むタイプのものだけでなく、クリームタイプもあり、直接患部に働きかけ、炎症を鎮めてくれるので、有効です。
最近では、プロポリス入浴剤なども市販されるようになり、皮膚疾患に直接働きかけをしてくれるだけではなく、高い保湿効果により、皮膚をなめらかにしてくれます。
保湿が十分に行き届いた皮膚は、外からの刺激にも強くなり、皮膚炎症がおきにくくなりますので、普段のスキンケアとして取り入れることをお勧めします。
なお、プロポリスは天然のもので、毎日、使用したからといって、副作用はでないので、安心して使用できるのも嬉しいですね。