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エキナセアは北米原産のキク科のハーブで、昔からハーブティーとしても飲まれていて、現在はドイツで医薬品として使用されています。
エキナセアの根には免疫機能をアップさせる多糖類、糖たんぱく質、フラボノイド等の成分が豊富に含まれています。
プロポリスはミツバチが作り出す樹脂にミツバチの蜜ろうや唾液等が混ざった物質で、フラボノイド、アミノ酸、ビタミン、ミネラル等の成分を含んでいます。
プロポリスはその抗菌力の高さから古代エジプト、ギリシャ等でも使用されていました。
エキナセアとプロポリスは風邪やインフルエンザ等の感染症予防に大変有効です。
エキナセアは2週間は続けて摂り、その後1週間は摂らない事を繰り返すとより有効と言われています。
またドイツでは2カ月以上継続して摂らないようにしています。
これは長期間エキナセアを取り続けると効果がダウンするからです。
一方プロポリスは原産地やミツバチの違いによって成分が違っています。
風邪やインフルエンザ等の感染症予防にはフラボノイドが多く含まれるヨーロッパのプロポリスやユーカリやポプラ等樹木自体に免疫力を高める効果の高い樹脂が含まれているプロポリスがお勧めです。
免疫機能をアップさせる事によって自分自身が病気にしにくくなる事はもちろんですが、感染を拡大を防ぐ事が出来ます。
生活のリズムが崩れやすい現代社会においてエキナセアとプロポリスはお勧めの成分です。