いつまでたっても風邪のような症状が治らない、と頭を悩ませている人がとても多く存在しています。
咳が止まらない、不穏な色をした鼻水が止まらない、などの症状に悩まされていませんか。
このような症状が悪化すると偏頭痛のような頭痛を伴うこともあり、に日常生活に影響も与えます。
このような長引き風邪の症状は、副鼻腔炎を起こしている可能性が高く、場合によっては強めの抗生物質を処方されるほどです。
副鼻腔炎は蓄膿症とも呼ばれており、発声にも影響を与えます。
このような辛い症状には耳鼻咽頭科の受診が望ましいのですが、慢性的に症状を起こす場合やウイルスの蔓延が起こりやすい冬季などには、あらかじめ副鼻腔炎に対応できる予防成分を摂取しておくと症状が緩和しやすくなります。
では一体どんな成分を予防成分として摂取すれば良いのでしょうか。
健康成分や美容成分の市場は活況を呈していますが、中でも異質な成分として話題になっているのが「プロポリス」です。
まだあまり聞き慣れていない人もいるかもしれませんが、ミツバチ由来の成分の1つで、ハチミツなどと同様巣で生産されています。
しかし残念ながらハチミツのような甘さは無く、酸っぱさや苦みを感じるのが大きな特徴です。
それもそのはず、食用として生産されるのではなく、巣を守るための防護材としてミツバチが生産しているので甘味はないのです。
しかし、この防護材は人間にとっても素晴らしい役割を果たしてくれます。
それは「抗菌作用」として生かすことができるのです。
ミツバチは巣を自然の中から守るために強力なバリアをはります。
このバリアにはとても優秀な抗菌作用があり、体内に摂取をすることで免疫力の向上を図ることが出来ます。
免疫力が高まるとウイルスにも対抗できるので、風邪も引きにくくなります。
ウイルスに対しての抵抗力があると副鼻腔炎を未然に防ぐことが出来るので辛い症状を緩和することが出来るのです。
花粉症対策にも効果てきめんです。